接続、流れとして、左からコンプで、ユニオンで分岐、下側がペットボトルへ、右側がレギュレーターへ繋げています。
ちょっとペットボトル側が長いのでループ巻いてます。
圧を掛けてみました。ちゃんとレギュが3.9あたりまであがります。でも、ペットボトルからは、音がします。
どうも空気が漏れているよう。
自転車のパンクのごとく、水を張った鍋につっこんでみたところ、ブクブク吹いています。
やはり、グルーガンでは不味かった感じですな。
同径コネクタをギュッと締める。かなりきつーく、回らなくなるまで。
で、再挑戦。
圧を上げて・・・・
OK!、しばらくこのままにしておいても、泡を吹いてきませんし、圧も下がりませんでした。
コレで、1000円足らずで、タンクを付けることが出来ました。脈動も感じなくなったと思います。
(私は工進の鉄製タンクとダブルレギュで、感じることは元々ありませんが・・・。)
しかし、落とし穴が・・・。これAPC-001Rとかに付けるには、追加でコネクタやホースがいります。接続順番は
本体に、異径ニップルとストレートコネクタ、ホース、ユニオン、簡易レギュレータにストレートコネクタといった
接続になります。あと1500円くらいはいると思います。重要なのは、簡易レギュはいったん取り外さなければ
ならないです。これの後に付けると圧が低い状態でタンクに溜まります。あまり意味がありません。
本当にやる場合は、自分で、レギュレーターを取り外し、取り付けが出来るか確認しないと多分、失敗します。
取り外した状態で、どういった部品がいるかメモして、買いに行きましょう。
ついでを言うと、ホームセンターで販売しているネジは、まず、模型用のホースとつながりませんので
必ず。いったんオスメスを逆転させて接続する方法を考えてください。
コレを
同径ソケットをかまして、ストレートコネクタを入れる。
あと、タンクを付けることにより、水がタンクに溜まるようになるので、水吹きが軽減される事になるでしょう。
カブリはどうしようもありませんが・・・。