カスタマイズフィギュア アマノッチ


完成、ちょっと目の周りとかの汚しと右腕の塗装のはがれは、後で何とか なおしたい。
個人的には、一度シンナーどぼんで、やり直したい感じ。今ちょっと挫折中。

2006年3月25日

某で、ア マノッチを購入、見ていたら、なんかほしくなってしまった。
前に買ったカスタマイズフィギュア(以下CF)(アマノッチもCFらしい が)2体は
ほったらかしで、何を血迷ったか・・。

2006年3月27 日





 この微妙なラインが愛らしい。シンプルなのも良い感じだ。キャラクターモ デルと違い、お人形系はかなり
まずいといわれていたが、実感している。昔なら、たぶんスルーだったはずである。

物 的にはレジンじゃなくても良いような気もするが、大量生産するようなものでも無いので
ガレキ扱いでも良いかも・・。店長曰く「原型師 が自分用に作って飾っていたら、専務が見つけて”いいんじゃない?”
と言うことで生産が決まった」と言うことなので、完全にCFのラ インナップの中では傍流なのは
間違いない。次の生産も売れ行き次第ということらしい。(弐号が出たら出たで買いそうだけど)

 色は黄色だ、塗装するので、あまり考えずに購入。
パー ツ確認、少な! 本体は8個、間接は7個、DMユニットはかなりパーツが余ることになる。


で、前のCFでも感じたことだが、結構湯口は大きい、でも、気にせず、ニッ パで落としていく
あんまりキワまで落とすと、本体までいってしまうこともあるので、1mm程度は残しておく。
  破片が目にはいると危険なので、ゴーグルを着用。
後は、アートナイフで、削り落とす。その後は表面を均一するためと、塗装用の下地作 り、離型剤落としのため
600番で削る。
 めんどくさいんでスピンヤスリでザッとヤスる。時間にして約二十分。 一応防塵にと、防毒マスクを
着用、防塵じゃなくて防毒のマスクなのは、実は防塵マスクは持ってない。フィルタは防毒の方が細かいので
大 丈夫だろうと判断している。マスク本体も防毒をうたうだけあってしっかりしている。
フィルタがもったいないような気もするが、レジン や、プラの粉は体には良くないだろうし、値段もそれほど
高いわけでもない。塵肺になったら洒落にならんからなあ。

間接をつっこむ穴を開ける。今回は十八番を使用するため、4.5mmの穴を 各間接に開けなければいけない。
 4.5mmのドリルなんてそうは無いんだが、100円ショップで金工用のドリルがあったのでかって おいた。
エンドがヘキサなので、同じく100円ショップで売っていたヘキサタイプのドライバーを購入、柄の部分だけ
流 用して使用。200円で、模型用には十分な4.5mm専用のピンバイスが出来た。

穴が深すぎるとショボーンな事 になるので、ドリルに先端から8mmの所にマスキングテープを巻いて目印を付ける。
なぜ8mmかというと18番の長さが8mmだか ら。6mmと指定されている穴もあるが、気にせず8mmにした。後で問題が出そうな
気もするが、後で詰め物をすればいいやと考えて ゴーゴー
で、出来た首の間接穴。なかなか具合の良い感じ、すでに18番は
抜 けないので、このまま、ウェーブの瞬着を流し込んでくっつけてしまおう。

次は間接そのもの、指定された番号の パーツを切り離し、組み立てていくだけなんだが、ダボ穴にうまく入らない
仕方ないので、先っぽを少し削りダボ穴に入れる。しかし、今 度は、最後まで入らない、固い
 あんまりやりたくは無いのだが、ティッシュペーパーでくるんでエッチングペンチでかしめる。
貫 通穴から、ピンの先が出てるので、削り落としておく。

 間接はよく似ているのでわかるようにマスキングテープを 張って番号を書いておく。

仮組みしても良いんだが、本体の方はまだ、削りカス等が残っているので、一度中性洗剤 とクレンザーの混合液で
洗っておく。削りカスだけなら水洗いで歯ブラシでも良いんだけど、離型剤が残っている部分があったら
後 で泣くはめになるから、やっておく、あと指の脂等も結構付いているので落とすに限る。これをしても塗装がはがれたらあきらめもつく。

水 切りをしっかりしてから、キムワイプで拭いておく、ティッシュだとカスが付いて何で洗ったかわからなくなる。
後は、キムワイプでくる んで、乾燥、レジンは、水を吸わないはずだけど、水があると塗料をはじいてしまうので一晩乾かす。

2006年3 月28日

今日は塗装から

今回 は、フィニッシャーズのアクリルプライマー入りサフ、グレーを選択、シンナーはピュアシンナー。
以下、画像は取り忘れで、文章だけ。

基 本は、すべてのパーツをサフ、次はブラック、クレオスのチタン、目の部分をマスキングしてルマングリーンを筆塗り。
スミ入れして完成 と思いきや、マスキングテープをはがすときに下地を持って行かれて、そのままふて寝。

2006年3月28日

  シンナー風呂に頭を付け、もう一度リベンジ、上と同じく、サフ、ブラック、チタン、で、今回はマスキングなしで
ルマングリーン筆塗 り、スミ入れ、で、半光沢クリアで完成。

しかし、悲劇が・・・・・。なんと間接を繋げていくときに、手の部分の 塗装がはがれてしまったのだ。
直す気力がでず、そのままこのページを作成。見なかったことにして、とりあえず完成だい。
い つか直そう。

2chで、いくつかリクエストが出たので、追加

対 比、ハセガワテムジンと比較、テムジンが20cm行くか行かないか
だから、アマノッチはかなり小さい。はかってみたら約12cm

ロボ子登場、ロボ子がミクロマ ンと大体大きさが
一緒だから、アマノッチはそれよりもちょっと大きい

ロボ子に修理されるアマノッ チ、工場修理は
本人がやる気ナッシングなので、当分の予定なし

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