WAVE タチコマ

2006 年4月08日



去 年の初販から、ゲート処理までしておきながらほったらかしのタチコマ。
作ろう作ろうと思いながらズルズル年を越して4月になりまし た。

さすがに、可哀想になってきたので製作に入ります。

接着する、ス ナップフィットキットなので、時間短縮に瞬着でも良かったのですが、強固に接着するためには
溶剤入りのプラ用接着剤を選択しました。 瞬着は衝撃で外れることもあるのですが、スナップフィットキットだとその
心配も少ないのですが・・・。

接 着剤が固まるまで2,3日はかかるので、今日はここまで。



2006年4月15日

しばらくほったらかしにしていましたが、もうそろそろ、接着剤も溶剤が抜けてきたはずです。

今回の合わせ目消しは、初めて使うwaveの黒い瞬間接着剤

ぶれてるし斜めだ
これで、塗ったのが


瞬着といっても、固まるまでしばらく時間がかかるので、このままほっておく。
もしかしたら今日はここまで。

2006年5月13日

ほぼ一ヶ月ぶりの更新。
 カスタマイズフィギュアの方が楽しかったので、先行して作っちゃいました。こっちの方が早く作ったのにね。
で、今日はヤスリがけ。盛っては削り盛っては削りの地道な作業、コレをさぼると後で大変なので頑張っていきます。



前の黒い瞬着と、モデリングペーストのテストをかねて併用して整えていきます。
黒い瞬着は、やっぱり瞬着なため、プラと同時に削ると、プラが先行して削れてしまうようです。
モデリングペーストの方は、なかなかいい感じですが、いかんせんブラシで吹いたときのヒケと
食いつきの持続性です。ただ、元々絵画用のものですから、それほど心配はしていませんが・・。



 黒い瞬着の作業性を上げるためにアルテコのプライマーを使います。ただ、こいつくさいんです。
あんまり使いたくありませんな。マスクしててもあんまりきかないし。



一応全パーツ、ヤスリがけ終了。



塗装用の持ち手を付けます。何下にこれは頭使います。塗装するときにじゃまになるような取り付け方
すると意味がないですからね。



サフを吹いてみて、やっぱり段差残ってます。コレは黒い瞬着の方です。うーーん、ヤスリがけからやり直しです。
今日はここで根性おれちゃったので、終わります。ああ

2006年5月14日

下地処理のやり直し。地味な作業なので、写真無し、途中でめげたので、あまり出来も良くないが、切り上げる。

2006年5月15日

シルバーを塗る部分は、すべてスーパーブラックを塗る。途中でお気に入りのハンザ(エアブラシのピース)のオーリングに損傷が
あるのを発見、まだ大丈夫そうだが、いずれは逝きそう。予備は2個あるが、結構へこみ中。
 里見みたら、在庫切れでさらに鬱。



明日は、シルバーをやる予定。でも、下地処理さぼったから、あんまり出来が期待できなくなったきた。
もう一個買ってこようかなあ。(オイ

下地処理のやり直し。地味な作業なので、写真無し、途中でめげたので、あまり出来も良くないが、切り上げる。

2006年5月16日

やっぱり、下地処理がいまいちなところは、全部やり直す。と言うことで紙ヤスリでどんどん削っていきました。
やり直しは、400−600−1000の順番で下地を作り直しました。
写真がないのは、結構疲れていたし、微妙に絵にならないのでpass

下地処理のやり直し。地味な作業なので、写真無し、途中でめげたので、あまり出来も良くないが、切り上げる。

2006年5月21日

 下地処理を全部やり直した後、とりあえずサフを吹き、スーパーブラック、20日に友人と一緒に買いに行った
フィニッシャーズのスパークリングブルーで、塗装、シルバーの上に、クリアブルーの予定でしたが、どうも
へたっぴの私では、ムラが出来る可能性があり。出にくいメタリックを採用した。いや、かなり綺麗です。



足の部分をアップ



あと、この上に、ガイアの蛍光ブルーを乗せるかどうか、悩んでいます。
ちょっと彩度を上げたいので、乗せ方がいいかもしれませんね。
今日はここまで

2006年5月27日

 とりあえず、蛍光ブルーを乗せてみる。



 やはり、ちょっと彩度あがりました、でも、写真じゃわかりにくいですよね。
今日はこのほかに、他のシルバーの部分は、クレオスのチタンで、ガトリング部は焼鉄色で、あと、なんと素子も塗りました。



写真が妙に粗いのは、ちょっと光量が足りなかったようでこうなってしまいました。



顔は、へったくそですな。多分やり直します。
今日はここまで。

2006年5月28日

 スミ入れして、ちょっと落ち着けてます。どうしてもスミを落とした溶剤が残るのでこのまま、乾かさず鏡面用のクリアを塗ると
後で困ったことになりそうなので、今日はここまで



2006年5月29日

 素子をスミ入れ、やはり、ここまでするとみれるようになってきます。



首を付けてみる。一応目は修正したけど、今ので腕ではこの辺が限界。




この上につや消しを吹いたらもう少しみれるようになると思う。

ついで、マニュピレーターの先をグリーンのHアイズを入れる。



接着は、ハンブロールのクリアーフィックス。コレは、白濁化しない接着剤なので、こういったクリア素材の後接着に
向いています。ただ、接着力は弱めなので、力のかからない部分だけですね。

今日はここまで

2006年6月1日

 今日は研ぎ出し、先行して足の一本だけ、仕上げまで行う。実は生まれて初めての研ぎ出しなので、勝手がわからず
とりあえずどういった手順でいけばいいのか確認でいきます。




納得できる出来だったので、本体に取りかかります。



手順書いてなかったけど、耐水ペーパー#2000で、磨き、キムワイプにタミヤの”細目”を付けて、その後”仕上げ目”で上げてますが・・・。
やっぱり途中でやっちゃってます。削りすぎで塗装禿げちゃってます。初めての研ぎ出しなので覚悟はしていたのですが・・・・。
やっぱりへこみます、しかし、ここで投げ出すと多分一生完成しないので、見なかったことにして次へいきます。

が、コンパウンド掛けるのがはっきり言って疲れます。そこで、どこかのサイトを見て真似します。
綿棒を半分に切って、リューターに差し込みます。



赤い分、3倍の早さで作業が進みます(違、こういったとき、モーターツールは向いていますね。




コンパウンドを落とすために洗浄、溝に入っていたコンパウンドは、筆で落としていきます。




で、乾かしたらワックスがけ、タミヤのワックスです。こいつを掛けて磨き込むとテカテカになります。

で完成。



素子もこう見ると雰囲気でますな。










以上で、完成、ウィンカーもHアイズの赤で、接着してます。初めての光沢で、大分苦労しました。
正直納得できていない部分もあるんですが、今回はコレで終了とします。

ああああああ、疲れたああ。

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